埼玉県富士見市で二度楽しめる公園を発見!
先日、家族で埼玉県富士見市をドライブをしていました。
愛犬Rinを遊ばせることができる公園がないか、グーグルマップで検索したところ、とてつもなく評価が高い公園を発見しました!
それが、難波田城公園です。
※☆4 クチコミ511件!
公園の入り口で難波田城公園のイメージキャラクター「なんばった」が出迎えてくれます!
県や市ではなく、公園のイメージキャラクターって初めて見ました!
ちなみに、こちらのネーミングは市内の小学生の案を採用したそうです。
公園の内部は、「城跡ゾーン」と「古民家ゾーン」に分けられています。
また、中央部には「資料館」が設置されています!
では、さっそく見ていきましょう!
①城跡ゾーン
難波田城はその名の通り「難波田氏」が治めていたお城です。
難波田氏の歴史は古く、源平合戦(1177年~1185年)に活躍した金子十郎を祖とするそうです!
その後、鎌倉時代の承久の乱(1221年)での戦功によって難波田氏が成立したとされています。
※800年の歴史!
のちに難波田氏は、有名な河越夜戦で奮闘した「難波田 弾正善銀」などを輩出しました!
本城門は、冠木門という柱と貫(横木)だけで造られた形式の門です。
難波田城は、三重のお堀で守られた平城だったようです。
蓮がとても見事に生い茂っていました!
②古民家ゾーン
こちらは、富士見市内に残されていた「旧金子家」を移築されたそうです。
建築:明治4年(1871年)
③「資料館」と「ちょこっと体験」
Rinが入れないので、今回は寄りませんでしたが、資料館もあります。
難波田氏や難波田城だけでなく、富士見市の歴史資料も展示しているそうなので、次回の楽しみにしたいと思います。
土・日・祝日に、おとなも子どもも気軽に楽しめる「ちょこっと体験」が開催されます。
今回は、「田植え体験」が開催されていました!
④まとめ
小一時間のお散歩でRinも満足したようです!
一つの公園の中に異なる二つのゾーンがあり、二度楽しめる公園だと思ってましたが、実際はそれどころではありませんでした!
資料館があり、春であれば見事な桜も咲くため、二度どころか三度、四度・・・と、何度来ても楽しめる公園であることが発覚しました!
また次回、富士見市を訪れる際には寄りたい場所になりました!
0コメント